2025.3.26 講習会の様子が新聞記事で紹介されています。

2月に兵庫県丹波篠山市で開催されたクビアカ講習会の様子が啓蟄の時期に合わせて3月17日に神戸新聞に掲載されました。記事は神戸新聞NEXTでも紹介されています。

色々な機会を通じて、クビアカツヤカミキリの被害抑制の為、フラス調査、対策と負わせて啓発活動に取り組みます。

3月29日(土)、30日(日)は兵庫県で初めて2022年にクビアカの成虫が確認された明石市の石ヶ谷公園で、花見に来られた方々へクビアカツヤカミキリの脅威を知っていただく「クビアカ啓発イベント」を開催、入り口にテントを設置、標本展示、説明会、チラシ配布、当日限りの被害木を再現します。当日限りの被害木はリアルで被害状況がよく解るとどの会場でも好評です。当日は樹木医会兵庫県支部、自然保護協会の有志等々がスタッフとして活動します。この公園は、ウメが800本、サクラが500本あり、毎年開花状況によっては来園者が多く大混雑が予想されますが、啓発には大変良い機会です。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)