2021.4.4 JYUKU生の皆様へ 今年も治療木が綺麗に開花しました。
JYUKU生の皆様へ、直接、間接的に治療や調査に関わらせていただいているサクラ等の巡回調査が終わりました。 今年は開花が早く、定期巡回が間に合わず回りきれなかった所が多くありました。 個々の治療や経過、調査方法は過去のブログにも掲載していますので今年の開花写真のみ紹介します。
お寺の掲示板の文章に目がとまりました。
昨年から一気に枝が伸び、元気になったシダレザクラの前で今年もご住職とツーショット。
シダレザクラと饗宴するハナノキも翼果が色づいていました。
満開のサクラ下、とてもコロナ禍とは思えない人出でした。
静かに今年も満開を迎えていました。(枝の伸びも良いようです)
「コケパッド方式」で発根させた根も太くなりました。
これらのソメイヨシノの生き様は、今年も参拝者に生きる勇気を与え続けています。
「コケパッド方式」で発根させ、「不定根誘導」した根も太くななり、花目をつけるようになりました。「根or幹?」
若いサクラは回復が早い。5年後の桜並木が楽しみです。
永年お世話になったA氏、偶然、訪問のこの日が最後の出勤日でした。 「ご苦労様でした」 「ありがとうございました」
多くの参観者を、石板埋設工法で護っていました。
その他、兵庫、京都、奈良等多く関わってきた場所の開花確認訪問が出来なかったことをお詫びします。