2020.6.21 クビアカツヤカミキリ情報 関西でも被害が拡大。6月24日付 日本農業新聞掲載記事追加
先日、クビアカツヤカミキリの奈良県、和歌山県等での被害状況を投稿( https://mune-eco.net/archives/605 )しましたが、和歌山県では新たに橋本市でも被害が確認され、かつらぎ町、岩出市と併せて3市町にまたがり、被害園地も増加しています。https://www.agara.co.jp/article/65992 3市町の距離はかなりありますが、他の都府県の事例からも高速道路添いに広がった可能性があります。日本でも有数のウメ、モモの産地でもあり、拡散抑制の対策が急がれます。今日の情報では、関東でも対策関係者がコロナで動かれない中、被害が拡大しているそうです。クビアカ防除対策の実践研修を徳島県の被害地で6月27日に実施します。色々なノウハウを公開しますので関心のある方はこちらから申し込み下さい。数名、現時点で人員追加が可能です。但し、参加資格に制限があります。
クビアカツヤカミキリ情報20-6-24-日本農業新聞-pdf申込先 https://kokucheese.com/event/index/596395/