2024.4.25 兵庫県内で2024年度クビアカ被害初確認

明石地区でフラスの情報提供があり、周辺調査を実施するとサクラ1本とモモ1本でフラスを確認、25日に幼虫を捕殺して対策を講じました。

被害木のサクラでは幼虫5頭捕殺、ネット巻きをして経過観察、新たにフラスが出るようであれば冬場に伐倒、焼却処分します。モモは幼虫7頭を捕殺、木が小さくダメージが大きいので伐倒、焼却、根株シート処理を実施することになりました。

モモの被害木とフラス(材の水分量が少なくサラサラのフラス)

サクラの被害木とフラス(5か所からフラスと樹液)

捕殺した幼虫の一部

サクラのネット巻き処置完了、後方の写真はモモの被害木

今後もこのように被害地では新たなフラスが次々と確認されると思われます。誰が継続して巡回、フラスの早期発見をしていくのか大きな課題です。1本見逃せば、翌年に更に被害が拡大する所でした。

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2024.4.25 兵庫県内で2024年度クビアカ被害初確認” に対して1件のコメントがあります。

  1. 和田 邦孝 より:

    写真のモモの木は小さいし、幹も腐っているように見えますが、7頭も幼虫がいたとは驚きました。
    幹も水分がすくなかったらフラスもさらさらとのこと。
    以前、徳島県板野町被害地では、桜も大きな木に卵を産み付けていて被害が出やすいと聞いたように思いますが、最近は小さな木にも被害があるのですね。
    板野町の桃園も被害がひどかったですが、桜より桃の方が好きなのでしょうか。
    明石周辺に桃の産地がどこにあるかわかりませんが、心配です。

    1. 宗實久義 より:

      和田様
      投稿ありがとうございます。
      こんな小さなモモの木で7頭も捕殺出来たのには私も驚いています。しかし、更に全て樹皮を剥げば未だ数頭いる可能性もあり、伐採焼却処分要請をしました。
      現時点ではこのエリアのサクラは50本と聞いていますが、次の調査までに出来るだけ早く番号をつけていただくよう依頼しています。
      サクラの中にたまたま植えられていたモモが被害を受け、被害木サクラ2本と数メートル離れた同じ場所で、一般に言われているモモはクビアカかが好む樹種ですので加害したのでしょう。
      今日も近隣地区でフラス情報があり確認に行きましたが、別のカミキリのフラスでホットしています。

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