2021.2.2 JYUKU生の皆様へ 気魄の1枚
JYUKU生の皆様へ 今月も6日にクビアカに関してリモートでフォーラム参加、8日、9日とクビアカ講演講師、17日現地クビアカ対策デモの講師、22日にクビアカに関する公的機関での対策会議と、2月に入りクビアカツヤカミキリ関する案件が忙しくなってきています。通常の巡回調査や樹勢回復工事もこの時期は多く確定しており先には延ばせません。そんな中、更にカシノナガキクイムシに加害され枯死したと思われる県天然記念物のアカガシの調査を5日に急遽実施することに決まりました。この場所は2019年5月の調査で被害が予想され、警鐘をならしたのですが間に合わなかったようです。
講演では折角講師をつとめるのですから、毎回、新しい情報を追加したいと情報収集におわれています。何かインパクトの強い写真が撮れないだろうかと工夫してみました。自分を追い込んでみると頑張れるものです。
本日、やっと気魄の1枚がとれましたので掲載します。(こんな時期にどうやって撮ったのでしょう?)
害虫の面構えをした目を引く面白い写真です。早速、8日からの講演に使いたいと思います。
宗實先生
いつもお世話になっております。
クビアカの写真、拝見しました。迫力満点でとても凶悪ですね。。。
貴重な写真を掲載していただき、どうもありがとうございます。
2月8・9日の講習会でも、また勉強させて頂きます。宜しくお願いいたします。